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【参加者募集】親子で楽しく学ぶ体験型防災イベント「フェリシモ×モアクト防災エスケープ」を9/20(土)神戸で開催します!

ご覧いただきありがとうございます!
モアクト運営事務局です。

モアクトは株式会社フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクト もしもしも®」との共催で「フェリシモアイテムを使いこなせ!モアクト防災エスケープイベント」9月20日(土)Stage Felissimo(神戸市)で開催します!
このイベントは兵庫県が推進するひょうご EXPO weekのシンクロイベントとなっており、阪神・淡路大震災から30年の節目となる今、「もしもしも®」のアイテムを使った体験型防災イベントを通じて、家庭や地域での防災意識を高めるきっかけにしたいという想いで開催を企画しました。
参加費は無料、また来場者にはフェリシモ「もしもしも®」の防災グッズをプレゼントします。中学生以上の方であれば、おひとりさまでのご参加も大歓迎です。

★お申し込みはこちらから★
https://forms.office.com/r/tiE0Z6TYx7

先行して実施された二子玉川 蔦屋家電での同イベントは防災に関心を持つ家族が参加しました。
当日参加したミッション担当Dによると、足つぼシートの上を素足と踏み抜き防止になる防災スリッパで歩き比べる体験に多くのお客様が関心を寄せていただいたそうです!
防災スリッパを履いて歩くと「痛くない!」という声が上がっていました♪
その真剣なまなざしが新鮮に感じられた保護者からは「もしもの時に避難中のお手伝いを率先してできる子になってくれそう」などの声が上がりました。

8月23・24日@二子玉川 蔦屋家電開催時の写真と共に、9月20日ご体験いただけるプログラムを紹介します。
 
●防災クイズ
「防災についてどこまで知ってる?」楽しく学べる防災クイズ
モアクトユーザーの皆さんなら前問正解も目指せるかも…?
 
 
●防災アイテム体験
①ウォーターバッグを手で持ったり背負ったりして重さの感じ方を比較体験!
いざ避難をしないといけない時、どれだけの重さのお水を運ばないといけないか家族で考えてみましょう
 
 
②踏み抜き防止ルームシューズで足つぼシートの上を歩いてみよう!
地震で窓ガラスやがれきが散乱した状況を足つぼシートで再現しました。足の感覚の違いをぜひ感じてください。

 
 ③手回しライトを回して発電にチャレンジ!
自分の力でライトを点灯させる体験で、実際に停電してしまった時を想定してみましょう

 
 
●フェリシモスタッフによるアイテム実演紹介
火を使わず水だけで食品等をあたためられる「水だけほかほかボックス」の使い方を、フェリシモスタッフの方に実演形式でご紹介いただきます。
 スタッフが実践!「水だけほかほかボックス」動画 >>
https://www.youtube.com/shorts/y-9-wUvWQk8

★お申し込みはこちらから★
https://forms.office.com/r/tiE0Z6TYx7

★イベント概要★
・日時:2025年9月20日(土)
・プログラム参加募集時間:
①10:00~11:00 ②12:00~13:00 ③14:00~15:00  ④16:00~17:00
・場所:フェリシモ本社「Stage Felissimo」1F ホール(神戸・三宮)
・お申込み期限:2025年9月11日(木)
・参加費:無料
 
<注意事項>
※お申し込み人数が定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
※抽選の有無、抽選結果に関わらず、お申し込みいただいた皆さまには、9月12日(金)にメールにてご連絡いたします。
※募集定員:各回15組(1組5名まで。代表の方1名がご応募ください。)
※中学生以上の方であれば、おひとりさまからでもご参加いただける内容になっています。
 
<会場地図>


★イベント来場特典★
来場者には
・フェリシモ「もしもしも®」の防災グッズ
・48時間前からの台風対策から避難先を選ぶポイントまでをまとめた「防災ガイド(豪雨・台風編)」
を1組につき1点ずつプレゼントします。
(写真はイメージです。)

 

【みんなのBOSAIプロジェクト「もしもしも」(2022~)】

 いつ、どこで、どんな自然災害に遭遇しても、「自分を守り、ふだんに近い毎日を送れるように」「みんなでみんなを守り、支え合っていけるように」を目指したプロジェクト。毎月ひとつずつ防災アイテムをお届けすることで「もしも」を意識するきっかけをつくる基金付き防災セットの定期便販売と、毎月1口100円から参加できる基金を活用して被災者への備蓄物資支援をおこなっています。急な避難を想定した「みんなの防災 もしもしもきほんのきセット」はこれまで10,000超のセットを販売。またもしもしも防災基金へは60,000名超のフェリシモ会員さまにご参加いただいています。
 
みんなの防災 もしもしも きほんのきセット:https://feli.jp/s/pr240829/6/

 
■「みんなのBOSAIプロジェクト もしもしも®」 ウェブサイト:https://feli.jp/s/pr240829/1/
 
■「もし・もしも」に備える!「みんなのBOSAIプロジェクト『もしもしも®』」が目指す社会活動と、ともに続くしあわせとは: https://feli.jp/s/pr240829/5/
 
【KOBE FELISSIMO 30~阪神・淡路大震災から30年 神戸とフェリシモ~】
1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生した同年の9月、フェリシモは神戸に移転しました。震災直後の移転はまちと一体となって復旧・復興を行なっていく覚悟のあらわれでもありました。震災当時、全国のお客さまから被災した神戸に大変多くの支援と応援メッセージをいただきました。そこでフェリシモは毎月お客さまから100円をお預かりする「毎月100円義援金」を開始。6年間で4億円を超える基金が集まりました。それがお客さまとともにおこなう復興支援の礎となりました。さまざまな取り組みを通してみなさまとともに元気な神戸の街を取り戻すお手伝いをしてきました。その後も全国各地で災害が起きるたびにどのような支援が必要とされているのかをともに考え、ともに行動しています。神戸に移転して30年、みなさまとともに未来を築いていきます。
・「KOBE FELISSIMO 30」ムービーを見る>> https://youtu.be/cCLQBf0P3Ew

 
 


 
「ひょうご EXPO week」は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催期間中、兵庫県全体が万博と連動して盛り上がる機会を創出する企画です。
万博のテーマウィークに合わせて、兵庫県独自のテーマウィークを展開。万博が掲げる8つのテーマに、兵庫ならではの2つの独自テーマを加え、合計10のテーマが設定され、この期間中には、それぞれのテーマに沿った県主催および県内の様々な団体や市町が開催する「シンクロイベント」が県内各地で集中的に開催されます。
本企画が参加しているテーマは「災害からの創造的復興」です。阪神・淡路大震災の経験を未来に活かし「将来の災害に備えると共に、災害前よりもより良い社会へと復興するにはどうすべきか?」というテーマのもと、2025年9月15日から9月21日までの1週間、関連イベントが集中的に開催されます。
 
■ひょうごEXPO week 公式サイト:https://expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp/hyo_ex_w/
 
■フェリシモアイテムを使いこなせ!モアクト防災エスケープイベント>:https://expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp/event/175