【レポート】事業構想発表会を開催!スペシャルトークショー&打ち水イベントも実施
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モアクトの広報担当・Fです。
モアクトは、2025年8月1日(金)に東京都内の二子玉川 蔦屋家電2Fイベントスペースにて事業構想発表会を実施しました。
さらに、タレントの田村淳さんをお迎えし、ソーシャルグッド※1をテーマにしたトークショーを開催、その後8月1日=「水の日」にちなんだ身近なソーシャルグッド活動である打ち水を実施しました。
今回は、事業構想発表会の内容とスペシャルトークショー&打ち水イベントの様子をレポートします。
モアクト・事業構想発表会
モアクトは、2024年11月~の実証開始より、これまで12,000人以上のご利用と約30社の企業・団体さまに社会課題の解決につながる”ミッション”ご提供をいただきました。
事業構想発表会では、社会のためになる行動=”徳”によってポイント報酬=”得”を得る活動を『トク活』と定義し、“徳”を積む行動を、誰もが楽しみながら実践できる暮らしの新しいスタンダードとして広げていくことを説明しました。

さらに、モアクトを起爆点とし、社会のためになるいいことをする人=ソーシャルグッド人口を社会にもっと増やしていくことをお話し、新たに以下取り組みを実施することを発表しました。
- ユーザーの拡大
- Web3※2を活用した、ソーシャルグッド化の推進
- ソーシャルグッドを語りあうことが出来るコミュニティ(モアクト みんなのトク活!)の提供
- NFT技術(SBT※3)を活用した新サービスの提供※4

将来的には、2026年度に十数万人、2027年度には百数十万人規模でサービス利用していただくことを目指しております。
なお、事業構想発表会に関する内容については、PR Timesでもご覧いただけます。
【PR Times】
スペシャルトークショー&打ち水イベント
田村淳さんをお迎えしたトークセッションのテーマは、「ソーシャルグッド」。
田村さんは、「モアクトが社会課題解決の新たなスタンダードになる可能性を感じた」とコメントいただき、ご自身もエシカル消費やSDGs(持続可能な開発目標)に関心を持ち、積極的に取り組んでいる姿勢をお話しくださいました。
さらに、「SDGsの第二章がモアクトから始まってほしい」というお言葉にいただき、モアクトがこれから多くの人々にソーシャルグッドな行動を広げるきっかけになることへの期待を語ってくださいました。
トークショーは、身近な行動が社会貢献につながる可能性を感じさせる、非常に意義深い時間となりました。

トークショーの後には、応募抽選の上ご参加いただいた11名のユーザーさまにもご参加いただき、「打ち水」を実施しました。
「打ち水」は、涼を感じる日本古来の風習であると共に、気候変動の影響により年々酷くなる暑さへの対策として、近年注目を集めているものです。


イベントを通じ、環境への意識を高める体験を共有できたと共に、夏の日に涼と楽しさを感じるひとときとなりました。
お越しいただいたユーザーの皆さま、本当にありがとうございます!
今後も、楽しい・うれしい・やさしい未来の実現に向けて、トク活を通じてソーシャルグッド人口を飛躍的に増やしていきます!
※1 地域コミュニティや地球環境といった幅広い定義での「社会」に対して良い影響を与える活動や製品、サービスなどの総称
※2 次世代の分散型インターネットのことであり、ブロックチェーン技術の活用等によりセキュリティの向上等を実現できるもの。
※3 「Soul Bound Token」の略。ブロックチェーン技術を活用したデジタル証明書で、特定の行動や実績を記録・証明する仕組み。
※4 2025年9月12日以降提供予定